- ■ PREP法とは~もう組み立てで迷わない!
- ■ PREP法とは~具体例で解説
- ■ PREP法で一番重要なこと
- ■ 論理的な文章でPREP法を使ってみよう!
- ■ 【論理的な文章、筆が迷わない「PREP法」とは】感謝参考文献
■ PREP法とは~もう組み立てで迷わない!
「あれ何書いてたんだっけ」そういうことがたくさんあります私。そのとき役に立つのが「型」ですね。とりあえず型にハメていけば整っていくし、思考も整理されていきます。
小学校でも「はじめ・中・終わり」という簡単な型で練習します。
ここでは特に論理的な文章にうってつけの型「PREP法」を、イケハヤさんに教えていただきましょう。
【引用】最初に教えるテクニックは、文章を書く上での超定番「PREP法」です。PREP法とは、次の順番で文章を書くことです。
1.結論
2.理由
3.具体例
4.結論
最も重要なのは、結論から書くこと。
【出典】イケハヤ書房『文章で飯を食う方法。~文章だけで年1億稼ぐ!「売れる文章術」完全解説~』P29 著:イケダハヤト
■ PREP法とは~具体例で解説
日記ブログのような随筆・エッセイ使うなら「起承転結」が王道の型です。
論理的な文章にはPREP法で考えていくのがよいでしょう。
ただPREP法も形を変えた起承転結で、「起承転結、論理系文章バージョン」と思っていただいて問題ありません。
今も使っていますが、うん、かなり使いやすい。
【起】1.結論(今からこれ説明しますよぉ~の部分)
→この記事では題名です。【論理的な文章、筆が迷わない「PREP法」とは】という部分。
【承】2.理由
→論理的文章を書くとき、PREP法を使うと整理されて迷いがなくなる。
【転】3.具体例←いまここ
【結】4.結論
→論理的な文章を書くときはPREP法を使ってみてください♪
とスッキリまとまる。
■ PREP法で一番重要なこと
イケハヤさんも強調されていますが、結論を最初に書くことが一番重要です。
【引用】文章を書いているときに、「自分は何を書いているんだろう?」と迷ったことはありませんか?多くの人には、このような経験があると思います。そのようなときは「結論から書く」だけで解決することが多いです。
【出典】イケハヤ書房『文章で飯を食う方法。~文章だけで年1億稼ぐ!「売れる文章術」完全解説~』P29 著:イケダハヤト
最初に述べる結論は、読んでくれるあなたへの約束のようなもの。そこに話がいかないと詐欺みたいになってしまう(そういう書き方「裏切り」もあるのか)。
さらに、書いている自分としても羅針盤を持ったように方向が決まります。「論理的な文章の基本であるPREP法」を紹介して、「迷わなくなるというメリット」の話をすればいい。
■ 論理的な文章でPREP法を使ってみよう!
【引用】まず結論を先に書くので、「筆者はこういうことが言いたいんだな」と読者が理解できます。次に理由と具体例(PREPの「R」と「E」)を書くので、「なるほど。この人にはこういう経験があって、こういう具体例があるから、このような主張になるんだな」と読者が納得できます。そして最後に、もう一度結論を言ってあげることで読者の理解はさらに深まるのです。
【出典】イケハヤ書房『文章で飯を食う方法。~文章だけで年1億稼ぐ!「売れる文章術」完全解説~』P30 著:イケダハヤト
楽しそうでしょ?やってみたくなったでしょ?
論理的な文章を書くときは「PREP法」を使ってみてください♪
■ 【論理的な文章、筆が迷わない「PREP法」とは】感謝参考文献
そしてイケハヤさんのこの本は希望をくれる本なんだよなぁ。オススメ!
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